先日、プライベートブランド商品のパン(69円)とブランド商品のパン(170円)を比較して、ほとんど分からないくらい同じ味で驚愕しました。
ブランド商品買うことは、ただの自己満かもしれないですね^^;
自分の味覚がおかしいだけかもしれませんが・・・笑
おはようございます。ノクトです^^
つい先日、米国株取引でお世話になっているSBI証券からこんな情報が入ってきてビックリしました!
大変なことが、起きていますね!
少額投資家である僕にとっては、今回の手数料引き下げは非常にありがたいことです。
7月4日〜10日のわずか数日で、SBI証券、楽天証券、マネックス証券は、最低取引手数料が無料化となりました。7月22日現地約定分から開始となります。
2018年から米国株取引を開始していますが、この最低取引手数料5ドルに関して、非常にコストが掛かる要因になっていて困っていました。
手数料は、【最低取引手数料】と【取引手数料】が関係してきます。
例えば、5万円分の約定をした場合、手数料は、
取引手数料 :50000円×0.45%=225円
最低取引手数料:500円
となり、この場合、取引手数料が最低取引手数料を下回っているため、225円であれば良いところ、最低取引手数料である500円が必要となります。
これは少額投資家にとっては、5万円分の取引しかできない場合、手数料に対しての負担が大きく感じてきます。
少額であればあるほど、そして回数が多くなればなるほど手数料の負担は大きくなるわけです。
3,000円程度の1株のみを購入した場合であっても、500円手数料が掛かってしまう。これは非常に痛いことだと思いませんか?
一度に1,120USDほどの投資をしなくては、最低取引手数料の500円を上回ることができませんでした。
この最低取引手数料が撤廃されたことで、現地約定代金×0.45%のみとなり、定期的に買付したい少額投資家にとっては、手数料負担が大幅に軽減され非常に投資しやすい環境になったと言えます。
現地約定代金×0.45%は証券会社への手数料だと考えたら十分過ぎるのではないでしょうか?(安いに越したことはありませんが・・・^^;)
最低取引手数料0円は、約定代金が2.05USD以下の取引が対象となっていますが、2.05USD以下(約200円)の株価は、ほぼ無いのではないでしょうか?
少額投資非課税制度(NISA制度)が開始された2014年から、NISA口座であれば買付手数料は無料でありました。当時は、期間限定(2年間)でありましたが、恒久的に手数料を無料化する形をとっており、利用者にとっては大変ありがたいサービス提供となりました。
ジュニアNISAも手数料を無料とした形で、2016年からサービス提供を開始しています。
子供の将来のために資産形成を目的とする上で、恒久的に手数料は取らないサービスをしている点は、ユーザー目線で考えてくれており、素晴らしく感じます^^
SBI証券、楽天証券、マネックス証券のネット証券大手3社は、素晴らしい証券会社であることが伺えます。
僕のような少額投資家でも、少しでも取引しやすい環境を整えてくれている姿勢を見せてくれることは感謝しなければなりませんね^^
複雑な料金プランで固定費を底上げし、企業の利益だけを追求する。結果、顧客は不信感から離れ、政府からは業務改善命令を提示されている状況になっている携帯会社大手キャリアも、ユーザー目線に立った姿勢がいつの時も大事であるということを少しは見習ってほしいものですね^^;
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