こんにちは。ノクトです^^
本格的な夏が始まりましたね。
連日猛暑が続いているため、屋外に外出される方は特に注意が必要です。
小まめな水分と塩分補給で熱中症対策してくださいね!
おすすめ熱中症対策予防ドリンク
材料
ミネラルウォーター | 1リットル |
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塩 | 1〜2g |
砂糖 | 40〜60g |
レモン汁 | 60ml(大さじ4) |
全て混ぜて冷蔵庫で冷やすと美味しいですよ!
ぜひ、試してみてください^^
先日、AT&T(T)、ベライゾン(VZ)、ゼネラルミルズ(GIS)から配当金が入金されました!
ゼネラルミルズ(GIS)は、1株あたり0.49ドル、2株をNISAにて保有中ですので、97円でした。おなじみのハーゲンダッツ、チェリオスなどで有名ですね。
ベライゾン(V)は、1株あたり0.6025ドル、こちらも2株NISAにて保有中ですので、119円となりました。AT&Tと双角をなす電気通信事業になります。
AT&T(T)は、1株あたり0.51ドル、こちらは特定口座で650株、NISA口座で16株保有中ですので、総額33,098円となりました。
これだけの配当金が頂けると非常にありがたいです^^
これからもコツコツと安定した配当が得られることに期待しています^^
自分の投資判断基準で投資しているため、ポートフォリオも各月の配当も変動が大きいですが、8月の配当金が入り、2018年の配当総額を上回ることができました^^今年は20万あたりになるかなと予想しております。
AT&Tは、僕の銘柄の割合でも約70%も占めている銘柄です。日本株から米国株にシフトした際、1番最初に購入した銘柄でもあります。
AT&T(T)について
AT&T(T)が24日に発表した19年第2四半期(4月1日-6月30日)決算(米国会計基準)は、売上高449億5700万ドル(前年同期比15.3%増)、純利益37億1300万ドル(同27.7%減)となり、大幅減益となりました。
【19年第2四半期実績】
売上高 449億5700万ドル(15.3%増)
営業利益 75億0000万ドル(16.0%増)
当期純利益 37億1300万ドル(27.7%減)
1株当たり当期純利益 0.51ドル
AT&T(American telephone & telegraph)は、電話を発明した有名なグラハム・ベルのベル電話会社です。
その歴史を辿れば1877年まで遡るほどになり、設立してから142年も続いている企業になります。
現在では、携帯電話事業が38.3%、ビデオエンターテインメントやハイスピードインターネットなどからなるエンターテインメントグループが24.7%、企業向け通信サービスのビジネスワイヤライン が14.2%、CNN、TNT、TBSなどの放送局を擁するターナーが7.5%、映画専門チャンネル「Cinemax」を運営するHBOが3.3%、映画製作のワーナーブラザーズが7.7%を占める成熟した大型企業になっています。
毎年0.01ドルの増配であり、グラフを見てもゆったりとした上昇であることがわかるかと思います。
インカムゲイン目的の方にとっては、少し物足りないほどの増配だと思います。
フィリップ・モリスやアルトリアなど高配当銘柄と比較すればほど遠いかもしれません。
しかし、インカムゲインを重視する点において、何より大事なことは《安定して増配する》これに限ります。配当の増配だけを望めば、他の銘柄はいくらでもありますが、僕はゆっくりですが着実に増配してくれる株を特に好んでいますので、AT&Tを最初に購入することにしました。
同時代ではGEも有名でしたが、コングロマリット(複合企業)であることが起因とした負債が大きくなり、110年という永きに渡ってアメリカを代表とされてきたNYダウから除外され、大きく衰退している状況となってしまいました。
100年生きている企業というのは、実際には本当に凄いことだと思うので、またいつの日かNYダウに採用なんて日がくるとすごいなって思います^^
しっかりと見極めた判断ができるように、これからも日々勉強していきたいと思います!
いつも閲覧していただきありがとうございます!
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